プレゼンシートって、ラブレターみたいなものかもしれません。
相手が自分のことを詳しく知らないからこそ、
自分はどんな人間かを説明したり、
思いの丈をブツケたり、
驚きや楽しさを盛り込んだり。
お付き合いしたいからこそ、試行錯誤して一生懸命手紙を書きます。
けど、最後のページには必ず、
「あなたの年収は?」みたいな項目があるんですよね。
そりゃあ、理想論ばかり書いてあっても、
「実際問題どうなのよ?」と言われれば当然のことです。
ただ年収だけで判断されるとツライんですよね。
別の相手が本当にイイ男だったらいいんですが、
まったく愛情が無いけど年収だけはイイ。
そんな男のラブレターに心を動かされてしまうと、
こっちとしても非常に残念です。
逆に、年収はみんな一緒でいいから、
「アナタの良さを教えて。」と言われる場合もあります。
それで頑張ってラブレターを書いたのに、
選ばれなかった時の悔しさといったら・・・。
よっぽど他のラブレターがよかったのか、
実は心をよせている人がいたのか、
関係性がうまく構築できていなかったのか、
タイミングが悪かったのか、
相手の事を想いきれていなかったのか・・・。
イイワケを考えるとキリがありませんが
いずれにせよ、年収という逃げがない分、
こっちの方がいろいろ否定された気分になります。
ぐをををおおおおぉぉぉぉー!
否定されたからって、落ち込まねーぞ!
相手がもっと喜ぶようなことを考えて、
問答無用で魅力的になればイイだけさ!
次はぜってー勝ってやる!!
はっ。。。。。少し取り乱してしまいました。
一人や二人フラれたからって凹みません。
負けは負けで認めます。
きっと何かが足らなかったのでしょう。
けど、勝負事にはこだわりたいですね。
男の子ですから。