あ~、こんなオモシロくないことブログに書くのってイヤです。
けど、どうしても引っかかったんで・・・。
テレビを見ても、ネットを見ても、
頭のイイ人たちが、
「これをしなきゃ!」
「あの仕組みがダメ!」
と声高々に議論しています。
たしかに議論は重要ですよね。
豊富な知識を得ることは必要ですよね。
とはいえ・・・・・
選挙で人を選ぶ。
たしかにそうなんですが、選んじゃえばあとはその人任せで知らんぷり?
う~ん、それってどうなの???
だからって居酒屋でグチ言ってても仕方ないし、
Twitterで拡散しても具体的な展開が見えない。
そんな時、国会議員の河野太郎さんのブログで
こんな記事が書かれていました。
⇒声を上げますか、それとも泣き寝入りですか
この記事には国会議員の動かし方が3つ書かれていました。
1. 署名活動
2. デモ行進
3. 地元の国会議員に意見を伝える
(っていうか3つしか方法がないってどうなのとは思うが。)
簡単に説明すると、
署名活動して国会に請願しても、個々の議員に伝わらず委員会で保留にされるからお蔵入りになる可能性が高い。
デモ行進しても勢いづけにはなるかも知れないけど具体的展開が見えてこない。
だったら、
地元の国会議員の選挙事務所に直接行って意見を伝え、その解答をもらって議員の動向を監視するほうが一番いい!
ということが書いてます。
↓以下、河野太郎さんのブログから抜粋
議員がいなくともかまいません。地元の秘書さんにしっかりと、救済されるべきは被災者であって東電ではない。東電が支払うべき賠償金を全国の国民の電力料 金を引き上げて、国民に負担させるのは筋違いであると指摘して、現在報道されている政府の案に、議員がはっきりと反対の声を上げることを求めてください。 そして、このことを議員に伝えるだけでなく、この件に関する議員の考えをこちらに伝えてほしいとお願いしてください。
議員さんも僕らの一票でおまんま食べてるわけですから、
さすがに地元民(クライアント)の声は聞くでしょうってことですね。
この記事は原発問題について言ってますが、
そもそも今の情報化社会において、
議員と国民の溝が果てしなく深いような気がします。
個々の問題に対しての議論するのも大事ですが、
じゃあ具体的にってことで、
例えば、 『オープン目安箱』 なんてどうでしょうかね?
議員事務所の軒先にパソコンモニターを設置して、
議員へのメールをすべて表示させる。
イメージ的にはデジタルサイネージみたいな感じ。
道端に見えるように置くことで道行く人は興味が湧き、
様々な意見が集まるはず。
住民の生の声が聞こえるので、議員さんもきっとありがたい。
意見交流が図れるので、いい脅迫ツールコミュニケーションツールです。
これだったら地元の有志のカンパで20万円も集めれば余裕でできるハズ。
まあ、こんなのが促進されたら、くだらない意見ばかり多くなって
間接民主主義がきっと崩壊するんでしょうね(笑)。
そもそも政治に任せず、民間でうまくやる仕組みをつくっていきたいもんです。
あ~~、
変に社会派きどったくだらないブログを書いてしまった・・・。
こんな記事書いている暇があったら、女の子とデートでもしたいっす。