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7月のヘビロテ! 竹原ピストル『フィッシュオン』


『さや侍』
見てません。
けど見なきゃいけない理由ができました。

エンディングに出てくる(らしい)坊主役の竹原和生(竹原ピストル)。
松ちゃんが、「才能ある人間が認められないと…」と、記者会見で言葉を詰まらせた人物です。
気になって調べてみると、どうやら彼は歌うたいらしいのです。

そんな時、友達が竹原ピストルのCD(アルバム「BOY」)を貸してくれたんですが、これがスゴイ!凄すぎる!!
流星のごとく突如、グラスミー賞2011の最優秀候補者になりました。

ゴロゴロした巨大な岩が、ガツンガツンとそこら中にブチ当りながら歌ってる。
そんなアーティストです。

どうやら竹原ピストルって、野狐禅というデュオで2006年頃に活動してて、
名前は知ってたんですが、ちゃんと聴いたことはありませんでした。

その野狐禅は2009年に解散。
竹原ピストルがソロ活動としてリリースしたのが今回のアルバム『BOY』です。

そのアルバム『BOY』から一曲。7月のヘビロテは、『フィッシュオン』です。

不器用だな~。けどカッコいいな~。
尾崎豊や中島みゆきに通じるところがあります。
「こんな時にかぎってフィッシュオンってか。」のくだりは表現しがたい感動です。

こんな男に僕もなりたいス。


grassfeel

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WEB制作とかマーケティングやったり、プランニングやったりしてる琵琶湖県生まれ。

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