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『凛として時雨』とAISAS理論


早くも2008年も最後の月
そういえば、2008年の目標は「彼女をつくる」でした。

・・・・・・。

・・・。

・。

  

  

さて、ブログのサイドバーにも“HEAVY ROTATION ”として設置していますが、『凛として時雨』というバンドがスゴイんです。
どうスゴイかっていうと。

3ピースなのに音がブ厚い!
声が変!
展開が変わりまくる!
圧倒的にうまい!

一言であらわすと、「突然変異 変態バンド」です。

この『凛として時雨』との出会いは今年の7月。
youtubeを適当に見ていて、なんとなくクリックした動画に衝撃が走りました。
『なんじゃこりゃ!!』
それは、今まで出会ったことの無い“音”でした。

はじめて聞いた時は、どこか受け入れがたいものもあったのですが、
数回聞くと、もうどっぷり。

 ↓youtubeのコメントに適切な表現があったので抜粋します。
+++++++++++++++++++
一回聴いて声を嫌悪
三回聴いて音は評価
五回聴いて構成の巧さに唸り
十回聴いてめでたく中毒です
+++++++++++++++++++

  

  

今回、改めて自分自身の行動で感じたのですが、ネットによって消費の形態が確実に変わってきていますね。
現在のマーケティングによる消費行動プロセス「AISAS理論」の典型です。
ちなみに、「AISAS理論」とは。

「Attention」(注意が喚起され)
「Interest」(興味が生まれ)
「Search」(検索し)
「Action」(購買し)
「Share」(情報を共有する)

という、英語の頭文字で表されております。

  

今度、『凛として時雨のブレイクとWEBにおける話題性』の関係について、ブログに書いてみたいと思います。
実はデータを取得しているんです。 ( ̄∀ ̄*)イヒッ

  

そんなこんなで、18日は赤坂ブリッツまでLIVE見にいってきます。
楽しみっ!

  


grassfeel

grassfeel

WEB制作とかマーケティングやったり、プランニングやったりしてる琵琶湖県生まれ。

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