素晴らしい音楽に出会ったときというのは、背中がゾクッっとします。
始めて「ゾクッ!」を味わったのは、
10年以上前の、京都産業大学での斉藤和義の学園祭ライブでした。
そんな、えもいわれぬ感動を何度も味わいたいから、
新しい音楽にアンテナを張るようにしています。
そんな「ゾクッ!」を視聴コーナーで味わったのがこの曲です。
いろいろなアーティストとコラボしている吉田兄弟ですが、
ハウスミュージックと、津軽三味線が合わさると、
こんなにも新鮮なものになるんだとビックリしたものです。
さながら、酢豚とパイナップルの関係性のようです。
あ~、あと5月のヘビロテが空席です。
今月のヘビロテも決めなきゃ。
「ゾクッ!」っとした曲に出会えるのは、一年に一度あればいいほうですが、
できるだけ心の琴線に触れる曲を毎月伝えていきたいものです。