WEBバカ一代

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2012年5月
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「いいね!」と自分がコメントする。

自分の仕事の一番のファンは、自分でありたいもんです。

自分がオモシロくないものを、お客さんに喜んでもらおうなんておこがましい。
ましてや、大勢のユーザーに受け入れられることは難しいです。

だからといって自分が気に入ったものが、
万人に受け入れられるとは限りませんが、
少なくとも自分がいる分、ゼロ人ではありません。

自分が自信を持ってプレゼンし、
それがダメだったんならきっと、
どこかポイントがズレていたのか、
単純に実力が足らなかったのでしょう。

できるだけ自分の中の「いいね!」ボタンをクリックできるようにし、
お客さんやユーザーにも「いいね!」といってもらえる、
いい仕事をしていきたいもんです。

ブレストとサッカー

先日、数人でブレスト(ブレインストーミング)をしてて、ふと思ったのが、
「アイデアになっていなくても、思っていることをクチに出す。」
って大事だな~ってこと。

もちろん、まったく使えないものも沢山ありますが、
それでも黙っているよりかは全然いい。

誰かがしゃべりだす事によって、別の人がそこからインスピレーションを受け、
どんどん新しい考えが展開していく。
ブレストって、連想ゲームみたいなもんなんでしょうね。

逆に黙っていると、個々で思考が別々の方向に行ってしまうので、
アイデアが大きく展開していきません。

アイデアになっていないものを人に話すのは、
否定されそうで勇気がいる行動ですが、
だからこそ、誰でもかれでも集めてブレストをするんじゃなくて、
信頼あるメンバーでブレストするのが効果的なんだと思います。

個人技を高め、
一人だけでもアイデアをだせるプレイヤーになることも大事ですが、
個のチカラ不足をチームプレーで補ってゴールを目指す。
そんな日本サッカーのような会議が、ブレストなのかもしれません。

全員が勝ち(企画成立)にこだわり、
パスを回しながらゴールに続く隙間を探したり、
時には、取れるか分からないスペースにパスしてみたり、
誰かが決めてくれることを願ってセンタリングを上げてみる。

なんとなくブレストとサッカーって似てません??

追伸:
やっぱ映像はオモロイっす。

2010年を振り返ってみて。

2010年を振り返ってみて、WEBの世界で3つの気になることがありました。

一つ目は、Twitter。
二つ目は、iPad。
三つ目は、検索エンジン。
です。

 

Twitterはつながりを活性化させた?

Twitterの有用性をあげればキリがありませんが、
その中で一つあげるとすると、「つながりの活性化」というのがあると思います。

今まで知らなかった情報がTL(タイムライン)に流れてくることで、
新たな情報との接触機会を得ます。

情報過多の社会の中ではどの情報が正しいか分かりにくいものですが、
フォロワーという自分が興味ある人の発言は有益で信頼度も高いものです。

今までも、はてなブックマークなどソーシャルの評価を受けるものはありましたが、Twitterの場合、そういったソーシャルメディアを利用していなくても、有益な情報があれば勝手に流れてきます。
そして有益な情報は繰り返しつぶやかれ、意味の無い情報は流れて消えていきます。

一つのWEBサービスにとらわれない、『情報のハブ』としての価値をTwitterが持っていることが、情報伝播のつながりを活性化させているのだと感じました。

 

簡単に使えるiPad。

iPadでもiPhoneでもAndroidでもいいのですが、すごく便利です。
いつでも、どこでも、簡単に使えます。

特に「簡単に」という点に注目すると、
ビデオも録画できないウチの親が使えた。というのは驚きでした。

iPadはボタン一つ、インターフェイスもシンプルなので、何となくの感覚だけで使えます。
欲しい情報があればアプリさえ入れられれば、そのテーマの情報がすぐに引き出せます。

便利を追求しすぎることで多機能・複雑化しているものを、
一度立ち返って、シンプル・簡単にした。

iPadにはそんな印象を受けます。

 

Googleの独壇場になった検索エンジン

今年の12月初旬、ついにYahooの検索エンジンがGoogleのシステムに完全移行しました。
僕はこれによって、「SEOが崩壊した」と思ってます。
厳密には簡単にできるSEO対策は崩壊したと言った方が正しいでしょう。

Googleの検索順位は、被リンクの数によって決定しているといえます。
「他のサイトからリンクされているサイトは評価を受けるに値するサイトだ。」
ということで検索の上位に表示されます。

一方、Yahooの検索は独自のシステムなので被リンクは重要ですが、
Googleほど被リンクを尊重していないものでした。

今後、Googleが国内の検索エンジンシェアの9割をにぎることで、
検索順位の決定は、被リンクというユーザーの評価に完全にゆだねられます。

つまり有益な情報が掲載されていなければ、
そのサイトが検索上位にくる可能性は限りなく低くなるんじゃないでしょうか。

 

まとめ

こういった状況の中、モノづくりの担い手として何をすべきか?

もっとも重要なのは、『ユーザーの為に良いモノをつくる』 ということだと思います。

マーケティング的な発想ももちろん大事ですが、
ユーザーの評価によって接触頻度が高まる以上、
有益な情報を提供するという根本的な努力こそが一番の近道だと思います。

まずはユーザーに喜んでもらい、リピートするファンになってもらう。
そうすることで、人に伝えてもらう機会が増える。
情報の伝播を想定した戦略を練りつつも、
良いモノなら、ほっておいても勝手に伝播する。

そんな時代になったんじゃないでしょうか。

 

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